
人気の映画ポスターをご紹介!日本アニメ編 第2回
映画ファンの皆様こんにちは!
いやーーーーー毎日アッツイですね!!!この夏はいかがお過ごしですか?
当方は紙で包んであるタイプのチョコをバッグに入れっぱなしにして貴重品をチョコレートフォンデュしたり、通勤バスの待ち時間が苦痛でつい真横のコンビニのアイスで散財したりする毎日を送っております!
ちなみに最近嬉しかったことは期間限定ガリガリ君の梨味に出会えたこと。美味いです!
えーそんなこんなでお待たせしました第2回目!日本アニメポスター紹介‼
今回も1万枚を超える当店の在庫から、お客様に人気の海外版映画ポスターをピックアップしていきます!
まずはこちら!
『紅の豚』[4030]
【本体サイズ】約98 x 70 cm
【国】イタリア
【公開年/制作年】1992年公開
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さてコチラ、当店のジブリ作品のポスターの中、イヤ、全ての日本アニメカテゴリのポスターの中で一番人気といっても過言ではありません。
オッサンのオッサンによるオッサンのためのジブリ『紅の豚』です!
飛行艇、タバコ、酒場でシャンソン歌う美女…ここまで「ガキは帰って寝な」を全力で突き付けてくるアニメもなかなかありません。
そして誰もが耳にしたことがあるあの名セリフ「飛ばねえ豚はただの豚だ。」
カ――――――ツ!シブい!圧倒的オッサン‼
そしてコチラはなんと、本作の舞台にもなったイタリアにて公開された際の劇場ポスター。
主人公の通称「ポルコ・ロッソ」がそもそもイタリア語で「赤い豚」という意味だそうで、その名に恥じぬ赤い愛機で飛ぶポルコをバッチリキャプチャーしたシビレる一枚となっております!
ヒュー!ジーナ姐さんじゃなくても惚れるぜ!!
続く2枚目はこちら!
『君の名は。』[1648]
【本体サイズ】約84.1 x 59.4 cm
【国】ドイツ
【公開年/制作年】2016年公開
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当時の「まだやってるの?季節半周したのにマジで??」というレベルのロングラン上映を覚えておいででしょうか?
全国300館の規模で公開され、新海誠監督の名を世に知らしめた彼の代表作『君の名は。』です‼
家から一歩でも外に出たが最後、予告の「体が…入れ替わってる!?」とRADWINPSの「♪前前前世から僕は♪」を聞かない日はなかったあの頃。
コンビニでもショッピングモールの電光掲示板でもネットの広告でも…そろそろあれから10年ですよ。早っ。
日本でそれほどの人気を博した本作、当然世界各国でも公開されました。
瀧と三葉、それぞれのホームである東京と飛騨の田舎町。2つの場所を隔てる彗星の輝きの上には英題『Your Name.』が。
現地ウケを狙った翻訳によって当たりはずれが出てしまう昨今の海外映画タイトル事情ですが、こちらは安パイの直訳で邦題のまんまですね。
ドイツ版だとなかなかのサイズがあり、新海印の美麗な空の色彩が壁いっぱいに広がります。
当店で販売中の「君の名は。」のポスターはコチラから!
検索システムの仕様で全然関係ない洋画が一件入ってますが、そちらも名作なんで見てください。エモいBLです。
さてお次の3枚目はこちら!
『ONE PIECE FILM RED』[1670]
【本体サイズ】約84.1 x 59.4 cm
【国】ドイツ
【公開年/制作年】2022年公開
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少年ジャンプの看板タイトル『ONE PIECE』の映画シリーズの中では、2025年時点で最新作となる『FILM RED』。
週刊連載で大忙しのはずなのに映画で毎回脚本からキャラデザまで手掛け、更にNETFLIXのドラマの監修までやってる原作者・尾田栄一郎先生が、本作でも原作にはないオリジナルのストーリーとキャラクターを引っ提げてやってくれました。いつ寝てんだろ。
なんといっても『FILM RED』のポスターのいいところは、尾田先生の描きおろしイラスト。
ドイツ版ともなれば、ヒゲの一本一本から髪の陰影まで詳細に拝めるサイズのシャンクス爆イケてる横顔!ハイかっこいい。
シャンクスが映画に出てくることなんてめったにないのに、凛々しいルフィとのツーショの上に娘さんのウタまで出ちゃってまあ大盤振る舞いですよ。
♪おっれたっちはっファッミリ―♪(←昔の麦わらの一味のキャラソン覚えてる人います?最近キャラソン文化自体廃れてるけど…
『FILM RED』の他にもご用意してます『ONE PIECE』の映画ポスター!
こちらも是非チェックしてみてください!
ONE PIECEのポスターをもっと見る
そして今回最後に紹介するのはコチラ!
『AKIRA』[3343]
【本体サイズ】約46 x 32.5 cm
【国】イタリア
【公開年/制作年】2023年公開
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大友克洋氏の漫画を原作とし、映画化の際もご本人が監督を務めた『AKIRA』。
アニメ史に燦然と輝く名作は、海外でも4Kリマスター版の公開や周年記念イベントなど様々な形で再上映されています。
こちらは公開から35周年を記念して、イタリアで2日間のみ4K版が上映された時の劇場ポスター。
終盤の「あの」シーンを想起させる絵が目が覚めるような赤い背景に映えますね!
無機質な機械のはずなのに、絶妙な有機物感が配合された記憶にこびりつく建造物デザインはAKIRAならでは。
白状しておくと、本作を視聴するまでこのポスターの中央にデーンと座ってるコイツがAKIRAって名前なんだとずっと思ってました。違いましたね。金田です。
「じゃあAKIRA誰やねん」と思う方はぜひご視聴ください。
見たことがない方でも、バイクで道路を横滑りにギャリギャリギャリ!!っていくあの有名なシーンはご存じなんじゃないでしょうか。
アレ色んなとこでパロディやらミームになってますが、元ネタは『AKIRA』なんですよ。
他にも『AKIRA』のポスターがまだまだございます!
コチラからチェック!
以上、今回もホットな日本アニメの映画ポスター4枚を紹介いたしました。
気になる商品は、本サイトのお問い合わせからでも各SNSからでもお気軽にお尋ねください!
それではみなさま熱中症に気を付けて!次回もお楽しみに!