人気の映画ポスターをご紹介!洋画編

人気の映画ポスターをご紹介!洋画編

アルケミの中で最も多くのお客様にご注目いただいている「洋画」の映画ポスター。

「洋画」と一括りにしてもその中身は制作国もジャンルも千差万別、思い入れのある作品も人それぞれですよね。
日々様々な作品の劇場ポスターにお問い合わせをいただいています。

そんな中でも、当店で特に人気のある洋画ポスターをご紹介していきます!
1枚目はこちら!

『アベンジャーズ エンドゲーム』[3081]

【本体サイズ】約97.5 x 68.5 cm
【国】イタリア
【公開年/制作年】2019年公開
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アベンジャーズシリーズ、現段階では文句ナシの最高傑作との呼び声も高すぎる『エンドゲーム』!
アベンジャーズフェーズ3のこれまでの集大成にして、さまざまな終わりと始まりを描き切った1作。

日本版でもお馴染みのキービジュアルがビシッと決まったイタリア版のこちらのポスター!
英語で書かれた「AVENGERS ENDGAME」のタイトルにはやはり、テンションが倍増しで上がっちゃいます。
海外版ならではの仕様で人気を集めるのも納得の1枚です。

正直、今作が面白すぎてその後のシリーズ全体のハードルを上げ切ってしまっているところも大いにありますが、
2026年には「ファンタスティックフォー」や「X-MEN」が合流し、なんとなんと「あの男」も帰還するMCUファンの夢が詰まったお祭り級の最新作『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』が公開されます!!

これを機に『エンドゲーム』を中心に余韻に浸りつつ、ほかの作品を復習するのはいかがでしょうか。
または、アベンジャーズシリーズを見ていない方も来年以降からの再び始まるお祭りに向けてぜひMCUに触れてみてください。

そして、気に入った作品があったら当店でポスターを探してみてください!豊富に取り揃えております!
販売中の「アベンジャーズシリーズ」のポスターはこちらからご覧いただけます。
アベンジャーズのポスターをもっと見る

今から追いかけるには長いという方、わかります。いまのところ映画だけで40作くらいあります。多いです。
せめて『エンドゲーム』まで見てください。そこで終わってもいいと思います。
22作あります。ただ、後悔は絶対にしません!
そして絶賛世界を熱狂させている「あの男」の正体も明らかに…!?

続いて2枚目の紹介に移りたいと思います!
2枚目はこちら!

『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』[2996]

【本体サイズ】約101.5 x 68.5 cm
【国】アメリカ
【公開年/制作年】2005年公開
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SF映画史のマスターピース「スター・ウォーズ」シリーズより、
シリーズ第6作『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』のこちらのポスターをご紹介!

エピソード3の肝はなんといっても、「ダースベイダーの誕生」です!
シリーズ第1作『スター・ウォーズ エピソード4/ 新たなる希望』につながる愛と悲しみの物語。

そして、ポスターには主人公アナキン・スカイウォーカーの凛々しくも冷たい瞳。
さらにそのマントには新たなる「シスの暗黒卿」の影…

『エピソード4/ 新たなる希望』があったからこそできる過去編としての『エピソード3/シスの復讐』。
そんな3ならではの、悲劇的な重厚感とダークサイドを存分に感じられるデザインがめちゃくちゃカッコいい人気の1枚です!

May this Poster be with you(このポスターが共にあらんことを)

販売中の「シスの復讐」はこちらからご覧いただけます。
「シスの復讐」ポスターをもっと見る

どんどん参りましょう!3枚目はこちら!

『ラスト サムライ』[2181]

【本体サイズ】約101.5 x 69 cm
【国】アメリカ
【公開年/制作年】2003年公開
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『ラストサムライ』です!

燃え盛るかのような風雲の中、迫り来る鎧の軍勢に立ち向かう1人の男。
お洋服スタイルの軍服を身に纏いつつも、両手に握られた日本刀。みんなの憧れ「二刀流」。

両サイドには、見切れつつもドデカく書かれた「武士道」の3文字!!
上部にはこれでもかと「TOM CRUISE」の9文字!!

そりゃね、まずは、ただただカッコいいですよね。
作品をまだご覧になっていない方も、ポスターを一目見てもらえたら分かる通り、確かにこの映画では、トムクルーズが武士道と日本刀を握りしめて明治時代に大暴れします。めちゃくちゃイケてます。

しかし、本編では意外と(?)斬りまくって撃ちまくる!みたいなアクションが主軸というわけでもなく、トムクルーズが、日本の大自然と「武士道」にどんどん沼っていく様子がとても丁寧に描写されており、これがとっても面白い。
渡辺謙さんが持つ渋みとトムクルーズの溢れる野生味の対立もたまりません。

渡辺謙さんにとどまらず、今をときめく、『SHOGUN』の真田広之さん。
トムに負けない美が咲き誇る、小雪さん。
これが映画デビュー作となった超初々しい少年時代、池松壮亮さん。などなど、豪華な日本人キャストも見どころの一つです!

『ラストサムライ』のポスターはこちらの他にも、あんなシーンやこんなシーンを切り取った「フォトバスタ」と呼ばれるイタリア版ポスターもございます!こちらも是非チェックしてみてください!
「ラストサムライ」ポスターをもっと見る

そしてトムクルーズファンのそこのアナタはこちらをチェック!トムクルーズ出演作の劇場ポスターを一気に見れちゃいます!
トムクルーズをもっと探す

お次はコチラ!!

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』[2999]

【本体サイズ】約101.5 x 68.5 cm
【国】アメリカ
【公開年/制作年】2005年公開
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押しも押されぬファンタジー映画の金字塔「ハリーポッター」シリーズの4作目『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』です!

まあチョット見てくださいよ…1作目のピヨピヨした子犬ちゃんから、学校代表のユニフォームが似合うまでに成長した逞しいこのハリーの背中…!
オオキクナッタネェ泣
「苦難の時が待っている、ハリー」の文字の下に立つシルエットはまさに「選ばれしもの」といった貫禄。
「三大魔法学校対抗試合」で数々の課題に挑むハリーの、そして暗い時代に移り変わり始める魔法界の行く末を予見するような一枚です。

「炎のゴブレット」はちょうどシリーズ中間の大きな転換期となる作品で、端的に言えばこっから先はなかなかの地獄。
ロンとハリーの大喧嘩、ハリーの初恋、ハーマイオニーをダンスに誘う他校の男子など、甘酸っぱい青春の一幕が見られはします。が。だがしかし。
ピュアな心で「魔法!ファンタジー!」とワクワクしていたファンのメンタルを、時間をかけてズッタズタにする原作者J・K・ローリング先生の本領が火を噴き始めた頃でもあるという…。

共通するテーマがありつつ作品ごとに少しずつテイストの違うシリーズですが、本作ではそんな甘辛ミックスの手腕がバランスよく味わえます。

そしてなんと当店にはシリーズ全作品のポスターがございます!
コチラからチェック

え?シリーズ1作も見たことない?
大丈夫!全8作で約20時間なので、エナドリでもキメて週末は画面の前から動かなければ余裕です!
あなたも一生消えない価値あるトラウマを一緒に抱えましょ☆

さてさて、最後にご紹介するのはコチラ!

『キック・アス』[3714]

【本体サイズ】約68 x 31.5 cm
【国】イタリア
【公開年/制作年】2010年公開
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マシュー・ヴォーン監督と、本作で"ヒットガール"を演じたクロエ・グレース・モレッツの名を世に知らしめた『キック・アス』

警告色のイエローのロゴと、"キックアス"をはじめとするクセ強キャラクターたちのアドレナリンでバキバキの瞳孔に「野蛮?下品?しゃらくせえ‼俺に染まれ‼」と言わんばかりの監督のソウルを感じます。

唯一お行儀のよさが見られるポイントは、スーツからビッチャビチャに飛び散っている何かしらが真っ赤ではないことぐらいですね。
宣伝用に出回るポスターですから、一応は市井の皆様に遠慮してみたのかもしれません。
本編を見る限り、制作陣はおそらく「血がたくさん出て人がいっぱい●ぬほうがおもしろいよね!」と思っているので、広報担当者の脳みそがマトモだったのでしょう。

溢れ出るマシュー味をコッテリと効かせ、ヒットガールのマシンガン暴言と血しぶきでギラギラにコーティングされた本作。
15禁映画にもかかわらず、当時12歳のクロエ・モレッツにあんっっだけの放送禁止用語を吐かせる監督はまず間違いなくド変態です。
脇を固めるニコラス・ケイジやマーク・ストロングといったイカツい役者陣、キツめのカラーから垣間見える巧みな心理描写も本作の見どころ。

その後も「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」、「キングスマン」など多くの作品で活躍する監督の初単独監督作品として見てもまた感慨深いですね。

「キック・アス」に加え、続編である「キック・アス ジャスティス・フォーエバー」のポスターもございます。
気になる方はコチラからチェック!

以上、今回は洋画の劇場ポスターから特に人気の5枚をご紹介しました。
コンディションなど、気になる商品はお気軽にお問い合わせください♪ 今後も様々なポスターを紹介していきますので、次回もお楽しみに!

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